前回はこのブログ史上最多の一日閲覧数をいただきました。日本語化とJリーグ搭載によるFMプチブームの到来を感じます。さて、ビッククラブ以外の注目クラブとヨーロッパ以外の注目クラブを紹介したいと思います。
レバークーゼン
Embed from Getty Imagesシャビアロンソの監督就任で一気に各識者から注目されているチームとなっているレバークーゼン、ブンデスリーガで現在一位など順風満帆です。CBのタプソパとターはビッククラブ注目のCBですし、右SBのフリンボンとスタニシッチ、左SBのグリマルドとインカビエと両サイド共層が熱いです。中盤から前線もジャカやホフマンといった実力者を加え、マンシティやバイエルンミュンヘンが虎視眈々と狙うドイツの至宝ビィルツなどいい戦力が揃っています。ユナサポ的にはフォスメンサーがいるのもポイントが高いです。
トリノ
Embed from Getty Images夏にアタランタからドゥバンサパタが加入したトリノ、昨シーズンは2年連続の10位でフィニッシュ。クロアチア人のユリッチ監督の元3バックで武闘派とも評されるサッカーをしています。元ビッククラブの選手も多く中堅チームの中では知名度の高い選手がいます。元ACミランのリカルドロドリゲスや元インテルのラザロ、元アヤックスのスフールス、元エバートン、ウエストハムのブラシッチ等が在籍しています。個人的に注目は中盤の要のリッチ。FMでは数年するとビッククラブに引き抜かれるほどのポテンシャルがあります。
アストンビィラ
Embed from Getty Imagesエメリ監督が率いるチームですが、今夏からセビージャで名を馳せた有名ディレクターモンチが加入。実力を金揃えながらも比較的安価な補強を成功させました。ビジャレアルでエメリと共にEL優勝したパウトーレス、レヴァークーゼンで頭角を表したディアビ。この2人は移籍金が必要でしたが、残りのザニオーロ、ラングレ、ティーレマンスはフリーかレンタル。流石の補強です。クラブ、13年ぶりのヨーロッパの大会を進めながらもリーグ戦でもCL,EL進出を狙う戦いになりそうです。
レアルソシエダ
Embed from Getty Images久保建英が在籍していることで一躍知名度が高まったバスク地方のクラブ。SBにアーセナルで実績を積んだティアニーと久保との相性が良さを早速見せているアマリトラオレ、レアルマドリーに所属していたオドリオソラが入団するなど層を厚くした。ダビドシウバが電撃引退したが、中盤のスタメンクラスはブライスメンデス、ミケルメリーノ、スビメンディとテクニカルなメンツが揃っておりポゼッションを志向するプレーヤーにはピッタリと言えます。
スポルティング
Embed from Getty Imagesウガルテやペドロポッロなど、ビッククラブのレギュラー格に収まる選手を輩出するポルトガルの強豪チーム。フレスネダやイナシオ、ペドロゴンサウベス、マーカスエドワーズといった世界有数の若手がまだまだ在籍している。日本人の守田選手も所属しているので育てて売るスタイルのチームとして、リーグ優勝も狙いながらチームを構成していくところが醍醐味だと思います。
ヨーロッパ以外の注目クラブ
インテルマイアミ
Embed from Getty Imagesベッカムがオーナーであり、メッシが加入したことにより世界の話題の中心になったアメリカのクラブ。メッシだけでなくブスケツやジョルディ・アルバもおり、メッシにとってやりやすい環境を目指しているものと思われる。驚いたのは元レスターのウジョアや元アーセナルのギブスが在籍していること。見てみると懐かしい気持ちになるかもしれない。MLSのルールは独特、ぜひ一度チャレンジを。
鹿島アントラーズ
Embed from Getty Imagesメルカリが経営権を持ち、昌子植田安西鈴木といった鹿島のスピリットを持った出戻り組も多くいるアントラーズ。その中にスペインで活動していた柴崎岳も復帰。監督もレジェンドの岩政監督など、注目ポイントが多いクラブだ。岩政監督に代わってリーグやACLを優勝するのが目標になるだろう。
CRフラメンゴ
Embed from Getty ImagesクラブW杯でもよく見かけるブラジルの強豪。ガビゴルとペドロの南米でも屈指のネームバリューを持つ2人のFWが在籍しています。他にも元アトレティコのフェリペルイス、W杯でも活躍したウルグアイ代表のデアラスカエタがいるなど、有名どころが多いチームです。ぜひブラジルという熱狂的な国で指揮を振るってみてはいかがでしょうか？
以上注目クラブ編8チームでした。これらもFMの情報発信をX（Twitter）でしていきます！チェックしていただけた方、ありがとうございます！
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