あけましておめでとうございます!domidomiです!今回は私史上3回目の試合のレビュー記事です。どうぞよろしくお願いします。
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ここで少し、ユナイテッドの守備に触れたいと思います。トップ下に配置されたエリクセンはシティの重要選手ロドリをマーク。フレッジはデ・ブライネをマークしていました。後半に失点するのですが、そのときはフレッジはデ・ブライネをマークできていませんでした。また、1人浮いていたベルナウドシウバですが、非常にいやらしい効果的なプレイでユナイテッドを揺さぶっていました。またブルーノも前からのプレスが非常に前半良かったです。
Embed from Getty Imagesさらにラッシュフォードにチャンスが訪れるも、今度はエデルソンにブロックされました。そして前半終了間際でラッシュが突然倒れ込み、メディカルが彼の元へ。かなりドキッとしました。
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ハーフレーンを有効に使ったデ・ブライネからのクロスを途中交代で入って北グリーリッシュがヘディングで合わせ失点。先制点はシティでした。この時はこの試合もまた負けてしまうことがよぎりました
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2点目は途中から入ったガルナチョから。左サイドからマッチアップしたアケをかわしゴール前に、そしてそこにいたラッシュフォードがGKを股抜きしゴールにボールを叩き込み逆転!最高の結果でした。
Embed from Getty Imagesユナイテッドの守備陣も賞賛に値します。カゼミロ&ヴァランのCL三連覇コンビは大活躍。スライディングで何度ピンチを断ち切ったことか!CB起用されたショーも安定感がありました。ワンビサカも放出候補となっていたことが信じられないほどプレーが良かったです。特にボール保持の部分、ファンタスティックとも言えるプレーの数々でした
Embed from Getty Imagesテンハーグのサッカーは質がいいのは間違いありません。全く無策であったスールシャール期、プレスを画策するも失敗していたラングニック期から考えれば半年でよくここまでのチームを作り上げたと感心します。ビルドアップ、最終局面での崩し、押し込まれた時のチームの構え方。全てがアップグレードされています。
スールシャール晩年のボロボロから一年でマンシティに互角以上のチームになったのは感動でした。ありがとうテンハーグユナイテッド!!!
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