2連敗からの4連勝。テンションの上がり下がりが半端ないユナイテッドサポーターたちなわけですが、そろそろ新加入選手もお披露目を済ませた時期。ということで新選手について書いていこうと思います。
エリクセン
Embed from Getty Images開幕戦は0トップで起用されるも、その試合後半からのボランチ起用がハマり、そこからは中盤の低めで起用されてる選手。ゴールのアシストの一個前のパスも多く、楔のパスなど中盤でテンポを作り出している。ユナイテッドにやっときたプレーメーカータイプで似たタイプでもあったマティッチの抜けたところを忘れるどころか、それを圧倒して上回っている。これからの活躍に期待。
マラシア
Embed from Getty Imagesフェイエノールトからやってきた左サイドバック。ガッツがあり、現地ではニューパトリックエブラの声もある。タックルの精度も高く、ルークショーからポジションを奪った。オランダリーグからやってきてすぐのことを考えれば、よくやっていると言えるプレーを見せている。若くショーの後釜になれるポテンシャルがあるのは明らかなので、長い目で見ながらも活躍に期待したい。
リサンドロマルティネス
Embed from Getty Imagesプレミアリーグ初戦からスタメン起用され、プレミアでは全試合スタメンを張っているCB。彼も闘志を見せるタイプでプレーに勢いを感じることも少なくない。ネックと言われていた低身長も、アグレッシブなプレーでそれをカバーしている。同郷の先輩のマスチェラーノと例えられることも多くなかなかあたりの補強といえる。ヴァランとのコンビも抜群で、マグワイアリンデロフのスールシャール期から一つ進化したポイントと言えることができるだろう
アントニー
Embed from Getty Imagesアヤックスからやってきた右ウイング。サンチョの獲得でやっとユナイテッドに本職の右ウイングが到来したと考えられてきたが、蓋を開ければサンチョは左ウイングの方がプレーが良く、やはり右ウイングの補強が必要になったため獲得された。とても高い移籍金であったことが間違いなく、一億ユーロのプレーか、と言われると吃るところもないわけではないが、デビューのアーセナル戦で早速ゴールを決めるなどこれからの活躍が期待される
カゼミロ
Embed from Getty Imagesフレンキーデヨングが獲得が難航しているという報道があった直後に加入が報道された彼。中盤、特にアンカーにおいては世界トップクラスの選手であることは間違いない。そんな彼もなかなかスタメンで起用されることがなく、勝ち試合のクローザー的起用が多い。しかし、その序列で収まる選手ではないのは明らかで、プレミアリーグに馴染んできたらスタートからの起用も増えていくだろう。30歳に70Mユーロ突っ込んだ価値を是非見せてほしい
ドゥブラフカ
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移籍期間最終日で決まったGK。おそらくセカンドキーパーであり、ELやカップ戦で起用されるとも言われている。実績で言えば十分であり、その活躍に期待される。場合によってはデヘアの位置を奪うことになるかもしれないので、是非注目してみていきたい。余談だが、顔が地味にいい
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