選手の評価について

Twitter上ではよく論争になる。特にサッカー界隈では、選手を比べてあっちが上だ、こっちが上だ、ということを年中やっている。

私はユナサポなので、自慢ではないがポジションごとに代表選手クラスが2人以上いることもあり論争が起こってるところを見かける。

例えば、GKのデヘアとディーンヘンダーソンの議論。そしてFWのCR7とカバーニなどをよく見る。

私は、正直言ってユナイテッドに来るレベルの選手が劣っていることはないと考えていて、対戦相手やコンディションによって長所のプラスと短所のマイナスを総合的に考え、採算が取れる選手、そして使われるだけのバックボーンを考える方が建設的なのだろうと考えている。

しかし、Twitter上では分断し、片方を『アンチ』や『信者』とレッテル貼りして論争をおこなっている

これはTwitterが140文字しか打てないし、反射神経でTwitterを動かすユーザーが少なくないので言い切りの方がわかりやすいというのが主な理由なんじゃないか、と推論を立てているが、そもそも人間のサガとして『相手は敵だ』としたくなってしまうのではないかなー、と最近は考えている。

しかし、こんなことを書いてしまうと、今楽しく論争をおこなっている皆さんが私に向かって刃を向けてくるかもしれない。Twitterは、当事者間同士の関係性を無視し、おもちゃと認定すれば何を書いても良い、と考えているようなアカウントが数多く存在するからだ。

つまり、何が書きたいのかというと、私のフォロワーが一向に増えないのはTwitter向きの性格を私がしていないからではないか、という愚痴でした。俺じゃなくて世界が悪い、と喚いてるおっさんだったのです。恥ずかしい人間ですね。

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