ブログのネタが思い浮かばず、トランスファーマルクトに頼ることにしました。
10位から。どうぞ!
10位 24M€ ディ・マリア 2021年4月
Embed from Getty Images最初はアルゼンチン代表のウインガーがランクイン。PSG時代の記録で、現在はユベントスにフリー移籍しています。ディ・マリアはレアル・マドリードやマンチェスターUといった名門に在籍しました。若干地味ながら確実に戦力になるプレイヤーでした。
6位タイ 25M€ ロイ・キーン 2004年10月
Embed from Getty Imagesここでファーガソン期の闘将が登場です。2004年とこのランキングではぶっちぎりに過去の選手ということで、その分移籍金の価値等考えると2倍3倍あったのかもなー、とか考えたりします。もちろんユナイテッド時代のランクインで、MFとして高いクオリティを見せていたことが記録からわかります。
6位タイ 25M€ ジャンルイジ・ブッフォン 2011年1月
Embed from Getty ImagesここでベテランGKがランクイン。2022年44歳の今も現役を続けるレジェンドGKはユベントス時代に記録した25M€という数字を残しています。この数字はGKとしてはトップです。そして彼もなかなか凄まじいGKでピークの市場価値は2005年の35M€となっています。
6位タイ 25M€ ルカ・モドリッチ 2018年12月
Embed from Getty Imagesバロンドーラーが堂々のランクイン。レアルマドリー時代に記録した数字でMFではロイキーンと並んでトップの数字を叩き出しています。彼は2022年もレアルマドリーで高いレベルを維持し続けており、全世界からリスペクトを受けている選手でもあります。
6位タイ 25M€ セルヒオ・ラモス 2019年6月
Embed from Getty Imagesここでもレアル・マドリードの選手(当時)が登場。DFとしては単独トップの数字です。セルヒオラモスの全盛期の市場価値は50Mユーロでそれも2018年に記録しています。現在はPSGにフリー移籍で加入し、そこでプレーを続けています。
5位 30M€ カリム・ベンゼマ 2022年6月
Embed from Getty Imagesここでつい最近バロンドールを受賞したフランス人がランクイン。2022年と直近の数字です。彼もやや遅咲きの選手で、ここ二年は敵なしと言っていいほど活躍をしています。キャリアのスタートはオリンピックリヨンですが、ここ10年以上レアルマドリーでプレーしており、看板選手と言えます。
4位 35M€ ルイス・スアレス 2020年3月
Embed from Getty Imagesウルグアイ出身の生粋の点取屋。ナシオナルから始まり、フローニンゲン、アヤックス、リヴァプール、バルセロナ、アトレティコマドリー。どこでも活躍しました。個人的に注目したいのはやっぱりバルセロナ時代で、メッシとの相性抜群なプレーは見ていて最高でした。全盛期のMAX市場価値は2015年の90M€でした。
3位 50M€ ロベルト・レヴァンドフスキ 2021年12月
Embed from Getty ImagesFWが続きます。レヴァンドフスキも圧倒的な得点マシーンで、バイエルン時代にはあのゲルトミュラーの記録を塗り替えるプレーを見せCL優勝に導くなど、結果を残し続けた選手でした。現在はFCバルセロナでプレーしており、ここでも得点を残しています。
1位タイ 100M€ クリスティアーノ・ロナウド 2018年5月
Embed from Getty Images一位はこの方、CR7!ついに3桁です。レアル・マドリード時代の数字で、ベテランの域に差し掛かっても圧倒的なプレーをし続けたことの証明の数字です。CR7のすごいところはこの市場価値以上の移籍をしたことで、2018年の夏に117M€という大金でユベントスに移籍しています。現在は古巣のマンチェスターユナイテッドに在籍しており、ややガタガタしていますが、やはりこの活躍は数字に残されています。
1位タイ 100M€ リオネル・メッシ 2020年10月
Embed from Getty Imagesそして、もう1人の一位はメッシ!現代サッカー界の両巨頭がこのランキングでも一位でした。この数字はバルセロナ時代にマークしたもので、現在はPSGに移籍しています。メッシの最高市場価値は180Mユーロで、やはりとんでもない数字を残しています。
さあ、いかがだったでしょうか、このランキング。一位は納得の2人でしたが、個人的にはロイキーンのランクインが意外でした!
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